DRONE

ドローンのご相談

\こんなご要望にお応えいたします/

ドローン動画をPRに使いたい・観光や記念日の動画撮影に・建物の点検をお願いしたい

機器のレンタル・撮影代行など、ドローン活用をサポート。

株式会社ACTは、軽自動車から商用車、福祉車両まで、多彩な車種と安心のサポートをご提供いたします。

人気のDJIシリーズなど、ドローンが1日5,500円台からレンタル可能です。購入すると高額なドローンは、使用したい時だけレンタルするのがおすすめです。
屋内でのドローン操縦は資格不要ですが、屋外での操縦は種類や飛行方法、飛行場所などによって免許や資格が必要となる場合があります。ドローン操縦に関する不明点はもちろん、撮影代行のご依頼も承っております。イベントや建築物の撮影、観光PR用の映像など、様々なニーズにお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。

取扱ドローン一覧

■空撮用ドローン

※往復配送料は別途
※下記に表示の料金は1泊2日の料金です。1泊増えるごとに1,500円(税込)が追加されます。

No, 06-001

DJI Mini 4 Pro

初心者でも扱いやすい小型軽量タイプ。飛行させるためのトレーニングや試験が不要です。

1泊2日5,500(税込)

No, 06-002

DJI Mavic 3 Pro

プロクリエイター向け。幅広い撮影に対応。

1泊2日22,000(税込)

No, 06-003

DJI Air 3

高い安全性で自由な飛行が可能。

1泊2日8,800(税込)

No, 06-004

DJI Avata 2

モーションコントローラーで直感操作。超広角4Kで、迫力の飛行映像。

1泊2日8,500(税込)

ドローンレンタルの流れ

1.会員登録 初めてご利用される方は、無料会員登録をお願いしております。
2.ドローンを選ぶ ご希望のドローンを選択し、商品ページへ進みます。
3.空き状況の確認 カレンダーからご希望の泊数を確認し、レンタル期間を確定します。配達エリアにより、レンタル開始日の前日にお届けします。お急ぎの場合は、店頭でのお渡しも可能です。
4.お問い合わせ 利用日数、ドローン等の金額決定の確認メールをさせていただきます。
5.決済 お支払い方法は、クレジットカードをご利用ください。
6.機材発送 整備点検・テストフライト実施済みの機材をご指定の住所までお届け致します。配達エリアにより、レンタル開始日の前日にお届けします。お急ぎの場合は、店頭でのお渡しも可能です。
7.フライト 万が一機材の動作異常や不足品があった場合は、ご連絡ください。
メール:info@act1900.insurance-agt.ne.jp 電話:058-216-0727
8.機材返却 レンタル最終日の16時を目安にご返送手続きをお願い致します。(ご返送用の伝票は商品に同梱しております)ヤマト運輸営業所や、コンビニ、ホテルフロント等からもご返送可能です。 
必ずお読み下さい

ーーーーレンタル利用規約ーーーー

レンタル利用規約書

  • 規約の摘要本規約は株式会社ACT(以下「弊社」とします)が提供する空撮機材レンタル(以下「レンタル」とします)の利用者である法人または個人(以下「お客様」とします)と、弊社の間において、利用者であるお客様は当レンタルの申し込み前に必ず本規約の内容を確認し、申し込みを行うに際しては本規約を承諾したものとします。
    したがって、当レンタルの利用は本規約の内容をお客様が承諾していることを前提とします。弊社は、事前にお客様の了承を得ることなく、かつ予告なく本規約を変更することがあります。その場合でも当レンタルの利用に関する一切の関係に対して適用するものといたします。
  • レンタル契約の成立機材レンタルの申し込みをするお客様は、弊社の「ドローンレンタルページ」よりお申込みしていただきます。
    弊社よりご注文確認メールが届いた時点から契約が成立されたものとします。
  • 弊社よりご注文確定メールの送信日を含む4日以内に決済が完了しない場合は、弊社の一存で予約は失効し、レンタル契約は取り消されたものとします。
  • レンタル機材の受け渡し
    • レンタル機材の発送は全て弊社指定の運送業者(以下「ヤマト運輸」とします)により発送し、お客様が指定された日本国内の送付先において引き渡されます。
    • レンタル機材の返却は、ご利用期間最終日までにヤマト運輸の当日発送便に間に合うように、お客様による発送をしていただきます。その際、ヤマト運輸の着払い伝票を同梱しておりますので、荷物に貼って返送していただきます。 お客様にヤマト運輸への荷物集荷依頼、もしくは荷物の持ち込みをしていただき返送ください。 お客様の都合によりヤマト運輸を利用しなかった場合は、送料はお客様の負担となります。
  • ご利用期間
    • レンタル機材がお客様のもとに到着した日から、お客様がレンタル機材を弊社あてに発送した日までをご利用期間とします。レンタル機材をお客様が受け取り、弊社あての返送手続きを完了するまで、機材の保管、管理の責任はお客様が有します。その間に破損、紛失、盗難、その他レンタル機材の使用、保管において問題が起きた場合は速やかに弊社までご連絡ください。
    • 万が一配送が遅延したり悪天候などにより飛行できなかった場合でも、レンタル期間及びレンタル料金は変更されません。
  • レンタル機材の使用延長(延泊)について
    • レンタル機材発送後に、レンタル期間の延長(延泊)をご希望される場合、1日の延泊につき5000円の追加料金をいただきます。
    • 別件の予約で既にレンタル機材の空きがない場合は延泊をお断りする事がございます。
    • ご利用期間終了日までにレンタル機材を返送いただけなかった場合、延泊扱いとし、1日につき5000円の追加料金をいただきます。 尚、運送会社の当日発送便に間に合わなかった場合、発送手続きを返却日に行っていれば延泊扱いとはならないものとします。
    • ヤマト運輸の不備により輸送途中の紛失でお客様の手元に荷物が届かなかった場合、弊社とお客様との協議の上再度レンタル期間を設定いたします。お客様が再度のレンタルを希望されない場合はキャンセルをいたします。
  • レンタル機材提供に関して
    • 弊社は当レンタルにより貸与された機材を使うことによって起こりえる事故、怪我または損害について直接的、間接的に問わず一切の責任を負いません。
    • レンタル機材などの配送先は日本国内に限り、離島や災害被災地など弊社が配送先として不適当と判断した場合は、ご利用をお断りさせて頂く場合がございます。
    • 貸与したレンタル機材はお客様ご自身で動作確認を行ってください。
    • 万が一初期不良、機材の欠品があった場合はレンタルドローン到着日の当日中にメールまたはお電話にてご連絡ください。代替え品の発送もしくはレンタルのキャンセルにて対応させて頂きます。初期不良連絡時間を過ぎた故障、不良、欠品のご連絡につきましては、ご利用中に起こったものと判断し、追加の発送、返金は出来かねますのでご注意ください。
    • 機材の不良(初期不良も含む)によりお客様のイベント、作品へ影響が出た場合、その責任は弊社は一切の責任を負いません。レンタルのキャンセルを以って賠償責任は完了したものとします。
    • レンタル期間中にお客様が記録された映像情報などの消失、不具合などに関しては、弊社では一切の保証は致しかねますので、お客様の責任により管理してください。
    • レンタル機材の梱包忘れがあった場合は、お客様負担の発払いで速やかに発送してください。
  • 補償
    • お客様が規約・マニュアルに則り安全な飛行をされている中で事故により機体が破損・故障した場合、修理費の1/2をお客様にご負担いただきます。
    • 紛失、盗難、修理不可能な故障に関しては、お客様に全額負担いただきます。
    • プロペラ破損を含むあらゆる事故が起きた場合、必ず事故状況(場所・時間・破損内容・事故時の操作内容)をご連絡ください。
  • キャンセル
    弊社がお知らせする商品到着予定日より4日前までキャンセルを承ることができます。3 日前から発送日当日までになりましたら、いかなる理由でもキャンセルを承ることができません。
  • お客様の連絡義務
    当レンタルを利用するうえで、お客様は以下の場合に弊社への連絡義務を負います。
    • レンタル機材の返却遅延(返却予定日翌日から延長料金が自動的に発生いたします)
    • 事故などにより故障・破損した場合、破損当日にレンタル機材の破損内容、破損状況を電話またはメールにてご連絡ください。
    • レンタル機材の盗難・紛失した場合。
  • 禁止事項
    • お客様によるレンタル機材の質入、転貸、譲渡は一切禁止します。
    • お客様によるレンタル機材の分解、修理、汚染、改造など、プロペラの交換をのぞき一切を禁止します。
    • 航空法による飛行禁止区域内での飛行。
    • 第三者が多く集まる場所や建物の近くで飛行させる行為。
    • 各自治体で制定している条例内で飛行禁止に指定されている区域での飛行。
    • 他人の著作権その他の知的財産権を侵害する行為。
    • 住居および住宅地周辺の飛行・撮影など、プライバシー侵害につながる恐れのある行為。
    • 盗撮その他各都道府県の迷惑防止条例に違反する行為。
    • 屋内、地下など、GPSを6機以上捕捉できない場所で飛行させる行為。
    • 海、河川、湖沼など、着陸・墜落時に水没する恐れのある場所の近くで飛行させる行為。
    • 海外への機体持ち込みおよび、飛行。
    • 日没後に場所を問わず飛行させる行為。
    • 雨天、強風、全面砂地など、機体に悪影響を及ぼす可能性が懸念される環境での飛行。
  • 違約金の支払いについて
    幾度なる督促にもかかわらず機体を返却しない場合、債権回収業者又は弁護士に貸与機材の回収ならびに請求金額の回収を依頼します。その際の費用はお客様のご負担となります。請求額は発生時に算出された金額となります。
  • 損害賠償
    • 弊社は、弊社が責任を負うべき理由でお客様に損害を与えた場合は、ご注文をキャンセルしクレジット決済を取り消すことで賠償責任を果たしたものとします。その他の場合には、当レンタルの利用に起因して、直接的または間接的に生じたいかなる損害についても一切損害賠償はいたしません。
    • お客様が本サービスに関連して、故意または過失によって弊社に損害を与えた場合は、相応の責任ならびに責務を負うものとします。
  • 協議事項
    • 本規約書に定めのない事項が生じた場合は、本規約の主旨に従い、弊社とお客様の間で協議のうえ解決するものとします。

■ドローンレンタルについて Q&A

Q1: 操縦士の免許がなくてもドローンを飛ばせますか?

A1:はい、条件を守れば可能です!

現在の法律では、ドローンの操縦に必ずしも国家資格は必要ありません。
ただし、登録された機体を使い、安全に配慮した方法で飛行することが条件です。
たとえば、人口密集地や空港周辺などでの飛行には、別途「許可・承認」が必要になる場合があります。
国土交通省の公式サイトで詳しく確認できます。
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール

Q2: 免許(国家資格)が必要になるのはどんなとき?

A2: 「レベル4飛行」を行う場合に必要です。

レベル4とは、「人がいる市街地の上空を補助者なしで飛行する」リスクの高い飛行方法のことです。
このような飛行には、国が定めた国家資格である「一等無人航空機操縦士」などの免許が必須です。

Q3: 飛行に「許可・承認」が必要なケースとは?

A3: 以下のような状況では、国土交通省への申請・許可が必要です。

空港の近くや都市の中心部(人口集中地区)での飛行
夜間に飛行させる
目視外での飛行(操縦者の目が届かない範囲)
人や建物に30m以内まで近づいて飛行
イベントや催し物の上空を飛行する
物を運んだり落としたりする飛行(物件投下・危険物輸送)
申請はオンラインで対応可能です。
ドローン情報基盤システム2.0

Q4: 飛行前に「登録」は必要ですか?

A4:100g以上のドローンは「機体登録」が法律で義務付けられています!

未登録の機体は飛ばすことができません。
登録は、国土交通省の「ドローン情報基盤システム(DIPS)」で行います。
当社のレンタル機体はすべて登録済みで、登録記号も表示済みなので安心してご利用いただけます。

Q5: ドローン保険には入った方がいいですか?

A5:万が一の事故に備えて保険は強くおすすめです。

ドローンが人や建物にぶつかってしまった場合、重大な損害につながることもあります。
当社のドローンはすべて保険手配済みです。
詳しくはレンタル利用規約をご確認ください。

Q6: どこででも自由に飛ばせますか?

A6:原則として「飛行場所の管理者の許可」が必要です。

たとえば、公園・河川敷・山林などには、それぞれの管理ルールがあります。
無断での飛行はトラブルや通報の原因になる可能性があります。
飛行前には、必ず場所の使用ルールを確認しましょう。

Q7: ドローンを飛ばす前にやっておきたい準備は?

A7:安全飛行のために以下のチェックを忘れずに!

  • 機体とバッテリーの点検(破損・充電確認)
  • 周囲の安全確認(人、建物、電線、車両など)
  • 気象状況の確認(風が強い日は注意!)
  • 必要な「登録」「許可」「承認」が済んでいるかチェック

Q8: 初心者におすすめのドローンは?

A8:安定した飛行が可能なGPS付き・軽量モデルがおすすめです!

当社の取り扱い機種の中でも特に人気なのは以下の2モデルです
DJI Mini 4 Pro
超軽量&高性能。航空法の制限を受けにくく、はじめての方でも扱いやすい!
DJI Avata 2
FPV(ゴーグル)体験が可能で、臨場感ある飛行が楽しめます!アクティブな空撮にも最適。

ーーーードローン保険についてーーーー

ドローン・カメラの墜落、水濡れ等による破損について

操作ミスによる破損や衝突などの事故で、ドローン機体に修理が必要となった場合において、破損部品を含め一式を返送いただき、事故状況をお伝えいただいた場合に限り弊社で加入する動産総合保険を適用し対応致します。ただし、故意または重大な過失等があった場合は除きます。また、保険適用範囲を上回る損害費用についてはお客様にご負担いただきます。
修理が不可能な場合や製品をご返送いただけない場合は、販売金額の100%を上限とする金額を申し受けますので予めご了承ください。 以下の内容に該当する場合は修理費及び機体購入金額の実費を請求させていただきます。

  • 利用規約に反する場合
  • マニュアルに沿った操縦方法以外の使い方をした場合
  • 法令に違反して使用されている間に生じた損害
  • 海外での使用中に生じた損害
  • バッテリー不足によって生じた損害
  • 風、雨、雪、雹(ひょう)、砂塵、その他これらに類するもので生じた損害
  • 機体の回収が出来ない(ロスト)場合
  • 機材を紛失、盗難にあった場合
  • 弊社故障審査により認められない場合

賠償責任保険について

お客様がドローンを操作中、万が一のアクシデントによって発生した偶然な事故に起因して、他人の身体を害したり、他人の財物を損傷(滅失、破損、汚損すること)した場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して、弊社が加入する賠償責任保険を適用して基本保障内で保険金をお支払します。
保険金額 対人・対物 2億円(免責0円)
注意事項

  • 当社から貸与したドローンにのみ適用される保険です。
  • 保険補償が適用されない損害、または補償の限度額を超えた損害については、お客様のご負担となります。
  • 記載内容以上の保険・補償につきましては、お客様の方で個別にご契約ください。
  • 日本国内のみ適応、海外は対象外となります。
  • 以下の項目は、補償プランの適応外となります。
    • お客様または被保険者(保険契約により補償を受けられる方。以下同様です。)の故意によって生じた損害賠償責任
    • お客様と第三者との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定によって加重された損害賠償責任
    • 被保険者が所有、使用または管理する財物の損壊(滅失、破損、汚損もしくは紛失すること、または盗取されること)について、その財物につき正当な権利を有する者に対して負担する損害賠償責任
    • 被保険者と生計を共にする同居の親族に対する損害賠償責任
    • 被保険者の使用人が、被保険者の業務に従事中に被った身体の障害に起因する損害賠償責任
    • 地震、噴火、洪水、津波などの天災に起因する損害
    • 操縦中のドローンの行方がわからなくなり、発見されなかったことによる損害
    • 当社の利用規約に反してドローンを利用したことにより生じた損害
事故が起きたら
STEP 01

報告

破損当日に状況を電話またはメールで連絡

STEP 02

返却

機材一式を返送いただき、ACTで確認

STEP 03

提出

「事故報告書」を記入
※特定飛行を行っている場合は承認書類をご提出いただく場合もございます。

STEP 04

修理・審査

メーカーへ修理依頼と保険会社へ費用請求のための審査
保険で対応可能な場合は納品書を発行いたしますが、対応ができない場合は修理にかかる費用を全額ご請求させていただきます。

撮影代行(ドローン操縦士派遣)

対応可能地域 東海三県その他都道府県は応相談
操縦士情報 資格/二等無人航空機操縦士・無人航空機安全運航管理者
空撮 社屋や学校、河川状況の調査、建物の紹介、マンション眺望、観光PR,結婚式など 50,000円〜
点検 屋根、外壁などの点検 30,000円〜

ドローン操縦士派遣の流れ

1.お問い合わせ メールフォームを通じて、ご希望の撮影日時、場所、撮影内容など、できるだけ詳細に入力してください。
2.お見積もり お客様のご依頼内容を確認した後、空撮の実施が可能かどうかをお知らせします。その上で、撮影の希望内容や空撮時間、価格についてご確認いただき、双方合意の上で撮影日時を決定します。お見積もりにご納得いただければ、正式にご発注となります。
3.許可申請
/ロケハン
空撮予定場所の調査を行い、必要な許可を取得します。撮影場所や撮影対象によっては、以下の許可届け出が必要となる場合がございます。申請許可までに通常は2週間から1か月程度要しますのでご了承ください。場合によっては許可が下りずお断りすることもございます。
・国土交通省の航空法に基づく許可申請
・土地所有者(個人、団体、河川事務局等)からの許可
・地元の行政機関(県庁、市役所、観光協会等)や警察、消防への事前連絡
4.現地にて空撮 事前に決定した撮影内容に基づき、静止画や動画の撮影を行います。
5.品質チェック
/動画編集
撮影した素材の中から有効なカットを選び出し、必要に応じて動画編集を行います。
6.納品 最終的に編集した動画や写真をお客様のご希望のファイル形式で納品します。
注意事項
  • 天候および風速の条件
    空撮を実施する際、上空の視界が良好であることが基本的な条件です。また、風速については、地上で毎秒5メートル程度が推奨されます。特に、雨天(少雨を含む)や濃霧における空撮は安全上のリスクが高いため、実施することができません。前日または当日に中止:延期の判断をすることがあります。
  • 海上・水上での撮影
    海上や水上での空撮についてはメンテナンス料金が追加で発生する場合がございますので予めご了承ください。
  • 離発着のためのスペース条件
    ドローンの安全な離発着には、最低でも3m×3m程度の水平なスペースが確保されていることが求められます。これが不足している場合、飛行できない場合があります。
  • 空撮不可の場所および条件
    以下の場所や条件での空撮はご希望に添えない場合がございますのでご了承ください。
    • 高速道路や鉄道(駅周辺を含む)、空港の近隣、または電波障害のリスクがある場所(送電線近辺など)
    • 公共交通機関や幹線道路の近隣、またそれらを横切るような撮影
    • 関係者以外の建物や車両、あるいは土地の真上を通過またはホバリングする場合には、土地所有者や建物の所有者の事前許可が必要です。
    • 常に人や車両の往来がある場所
    詳しくはドローン操縦士派遣の流れ③をご参照ください。
    【ご注意】プライバシーの侵害や反社会的行為に該当する恐れがある撮影はお断りしております。
  • キャンセルポリシー
    キャンセルや日程変更には、一定のキャンセル料が発生する場合があります。詳しくは事前にご確認ください。

■撮影代行について Q&A

Q1: ドローンでの飛行依頼にはどのような情報が必要ですか?

A1: 飛行依頼をいただく際には、以下の情報を教えていただく必要があります。

•飛行場所(正確な住所)
•飛行日時
•依頼目的(例:撮影、屋根点検壁点検など)
•飛行高度や飛行範囲
•特別なリクエスト(例:特定の角度での撮影)

Q2: ドローン飛行を行う際の安全対策はどうなっていますか?

A2: 当社では、飛行前に必ず安全確認を行います。

具体的には

  • 飛行エリアの事前調査(障害物の有無や飛行許可を確認)
  • 飛行前の機材点検(バッテリー、プロペラ、カメラなどのチェック)
  • 予期せぬ気象条件に備えての事前確認
  • 操縦士の資格を持った専門スタッフが飛行を担当
  • 緊急時の対応策(自動帰還機能や障害物回避システムの利用)

Q3: 飛行中に天候が悪化した場合、どのように対応しますか?

A3:

天候が悪化した場合、当社の操縦士は安全を最優先に考え、必要に応じて飛行を中止または延期します。強風や雨、雷などの悪天候の場合は、飛行前に天気予報を確認し、リスクを避けるために事前に調整いたします。また、代替の日程を提案することも可能です。

Q4: ドローンの飛行中に映像やデータのトラブルが発生した場合、どのように対処しますか?

A4

万が一、飛行中に映像やデータのトラブルが発生した場合は、操縦士が直ちに対応いたします。例えば、カメラやデータの転送に問題が発生した場合、バックアップのシステムを使用してデータの回収を試みます。それでも問題が解決できない場合は、飛行を再実施し、データの再取得を行います。

Q5: ドローンでの撮影はどのくらいの範囲まで可能ですか?

A5

当社のドローンは、標準的なモデルで数百メートルの範囲まで飛行可能です。高性能なドローンでは、数キロメートルの範囲まで対応できます。ただし、飛行エリアが制限されている場合(人口密集地や空港近くなど)には、規制に基づいた飛行範囲に制限されることがありますので、事前に確認が必要です。

Q6: ドローン飛行の費用はどのように決まりますか?

A6

飛行の費用は、以下の要素によって決まります。

  • 飛行時間(飛行にかかる時間)
  • 飛行エリアの広さや難易度
  • 撮影内容や映像の品質
  • 追加のリクエスト(例:高解像度での撮影)
  • 交通費やその他の経費(遠方のロケ地の場合など) 費用については、依頼内容を確認後、お見積りを提示させていただきます。

Q7: 飛行前に許可が必要なエリアはありますか?

A7

はい、日本国内では一部のエリア(人口密集地、空港周辺、自然保護区など)では、飛行許可が必要です。ご依頼いただいた場所については、事前に飛行許可が必要かどうかを確認し、必要であれば許可申請を行います。当社は、すべての法規制に従って、安全に飛行を行います。

Q8: ドローンを飛ばす際に特別な機材が必要ですか?

A8

基本的に、ドローンに搭載されているカメラやセンサーで必要な機材は揃っていますが、特殊な条件やリクエストがある場合、追加の機材を準備する事となりますが特別な機材については事前にご相談いただければ出来る限りアウトソーシング対応いたします。
※ご希望に添えない場合もございます

Q9: どのような用途でドローン飛行を依頼できますか?

A9

ドローンの飛行依頼は、さまざまな用途に対応しています

  • 撮影、映像制作:空撮など
  • 点検、調査:建物、橋、農地のモニタリングなど
  • 環境調査:森林、河川、動植物の調査など

Q10: ドローン飛行後、どのように納品されますか?

A10

撮影データや映像は、ご依頼主様にご希望をお伺いし、最適な方法でお届けします。

必ずお読み下さい

ーーーードローンの保険と安全対策に関するご案内ーーーー

弊社では、ドローンの安全な運用を最優先に考え、事故防止と法令遵守を徹底しております。以下の安全対策を実施し、安心・信頼のあるドローン飛行を行っております。

  • 法令遵守と飛行ルールの徹底
    ドローンの運用に際し、国土交通省の定めるルールや各自治体の規制を厳守しています。
    • 飛行許可・承認の取得(必要な場合)
    • 人口集中地区・夜間・目視外飛行の制限遵守
    • 飛行前の周囲確認と安全管理
  • 操縦者の資格・スキル向上
    安全な飛行を行うため、操縦者は以下のトレーニングを実施しています。
    • 資格・技能証明の取得(二等無人航空機操縦士在籍)
    • 定期的な訓練とシミュレーション飛行
    • 緊急時の対応訓練の実施
  • 飛行前の安全チェック
    ドローン飛行前には、必ず以下の確認を行い、安全な運航を確保しています。
    • 機体点検(バッテリー・プロペラ・センサーの異常チェック)
    • 気象状況の確認(風速・雨・視界不良など)
    • 飛行エリアの安全確認(電線・建物・人の有無)
  • 緊急時の対応策
    万が一の事故やトラブルにも迅速に対応できるよう、以下の準備を整えています。
    • 緊急着陸手順の確認
    • 万が一の事故時の対応フロー(関係機関への連絡、保険適用など)
    • 第三者に影響を及ぼさない飛行ルートの設定
  • 損害賠償責任保険の加入
    弊社は、安全かつ安心なドローン運用を心がけるため、ドローン専用の損害賠償責任保険に加入しております。万が一の事故やトラブルに備え、適切な補償体制を整えておりますので、ご安心下さい。 加入している保険の概要
    • 保険の種類:損害賠償責任保険
    • 補償内容
      対人賠償(第三者に対する身体的損害)
      対物賠償(第三者の財産に対する損害)
      弊社は、ドローンの安全対策を徹底し、安心・信頼できるサービスをご提供いたします。